May 23, 2005

どうするThinkpad i1200

ThinkPadの部分修理をしてくれる所もあるようだ。代金は一律3万円のようだ、バッテリーパックの劣化も考えれば、3万円で修理するよりも、中古で少し新しい機種を購入した方が、どうも経済的な気がする。シンプルなノートパソコンなら、新品でも10万円をきる物がでてきている。Macintoshの買い換えが優先でもあるし、今回は修理に出さない方向で考えよう。Macintoshは、非常識な低価格のmini、なにげにG5でオーバースペックのiMac、使い道のない高速CPUのG5と、いかにもアップルらしいラインナップが完成してきた。そろそろMacintoshに統一する賢い企業も増えるのではないだろうか。世間はwordなどという史上最悪のワープロをいつまで我慢して使い続けるのだろう。Adobeがなんとかしてやればいいとも思うが、MSがそこはさわらせないのだろうか。グズグズしてるから、アップルからiWorkがでてしまったじゃないか、安いだけならまだしも、あまりにも高機能すぎる。素人さんにこんなモノ使われたら、DTPオペレーターは飯の食い上げだぜ!やはり素人さんにはDOSで我慢しておいてもらったほうがよいのかもしれない。

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May 20, 2005

バリウム

今週は健康診断があった。このところ毎年胃のレントゲンでバリウムを飲む。いつも飲み難くて閉口するのだが、今年はいつも大きな紙コップいっぱいの量だったのが半分になり、しかも、ヨーグルト味でおいしい。ほとんど飲むヨーグルトになっていた。これには感心した。さらに、採血の後の止血に使用する、止血ベルトという新兵器にも感動した。どんな業界も、常に前にすすんでいるんだなと実感した。

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May 16, 2005

なにはともあれ、8台そろいました。

インスタントラーメン・カップ麺とラーメンがそうであるように、缶コーヒー・インスタントコーヒーとレギュラーコーヒーは似てはいるがジャンルの異なる飲料だ。ラーメンにおいては、安定度、完成度においてインスタントラーメン・カップ麺に軍配があがる。コーヒーにおいては、圧倒的にレギュラーコーヒーが優れている。しかしながら、ブラックで飲める缶コーヒーとしては、UCCのブラック無糖が唯一コーヒーらしい缶コーヒーとして存在した。昨年あたりからJTのルーツブランドでアロマブラックというのが独特の飲みやすさで登場し、UCCをおびやかしている。アロマブラックは大きな飲み口の蓋付の缶が飲みやすく、おいしく感じる。今年になってこのジャンルにサントリーが参入しようとしている。BOSSの“無糖・ブラック”である。かなり頑固な顧客層だとみたのか、UCCとルーツの優位性に対抗するべく、なんとランボルギーニ・セレクションに打って出た!! 私もひかかってしまった。当然だが、キャンペーンが終われば、アロマブラックとUCCの無糖に戻ります。サントリーの無糖も、けしてまずくはないのだが、他の2つに比べて、ブラックコーヒーにあるべきなにかが無い。サントリーは本当に大人の嗜好品を作るのが下手だ。唯一モルツビールが飲めるが、なぜなのか不思議なくらいだ。この“無糖・ブラック”もモルツほどではないが、成功した例ではあろう。ランボルギーニ・セレクションなしで、いつまで健闘するか、楽しみである。ミニカーが欲しくて缶コーヒーを買うというシチュエーションも、コーヒーの味にハナを添えるようで、それなりにおいしく飲めたのも事実である。愚行ではあるかもしれないが、男が愚行をしなくなったら、経済は成り立たなくなるのではないだろうか…
ランボルギーニ・セレクション


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May 15, 2005

部分的な修理はできないのですか

今日も散歩をしていて、偶然パソコンの自作ショップに出くわした。さっそく入って、いかにもパソコンに詳しそうな店員さんに修理について尋ねてみた。「パーツの交換はするが、部分的な修理はしません。」との事だった。まあ、予想通りのお答えだったが、それって修理というより、パーツの販売と取り付けじゃないの?と少し思った。ワタクシまだまだ修行がたりませんな。パソコンショップとしては、正しい営業姿勢であろう。精密機械、しかも完成品の価格は極限まで低くなっている。さらに、それでいて(私などには)充分高価。の部分修理など、いくら貰ってもリスクばかりで割に合わない。まあ、買い替えた方が安いくらい、製品のコストが絞られているのだから、普通に考えれば、買い替えるのが一番経済的なのだろう。しかし、そんな余裕は無い。また自分で修理して、今度はバッテリーが爆発とかしたらどうしよう。よく考えよう。前述のトランスの交換も、関連サイトによると毎年何人か感電死しているらしい。ホントかな?

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May 13, 2005

どうなるThinkpad i1200

現在はこわれたiMacを愛用している。モニターが写らなくなったので、自分で四苦八苦してトランスを交換したところ、約1ヵ月の間、明るくきれいな画面で快適に作動した後、爆発音と共に若干の火と煙り(妻と子供が見たと言うが、私は居合わせなかった)を出して消えた。その後、しばらくThinkpadを使用していたが、やはりMacintoshが使いやすいし、新しいMacintoshを購入する余裕は無いし、15インチの液晶モニタを購入してiMacに接続して使うようになった。結果として、狭い机にモニターが2つ並ぶ事になるが、使い勝手はすこぶるよい。Thinkpadは子供が毎日リブリとやらに使っていたが、電源コネクタあたりがいかれて起動しなくなってしまった。iMacの失敗もあるので、IBMに修理見積もりをとってみた。修理代は15万円だそうだ。つまり直す気はないということだろうか。古いパソコンをメーカーに修理させようとした世間知らずの私から3,500円の罰金(見積代金)も徴集した。世の中は厳しいと、あらためて痛感した。修理する方法は無いか、しばらく模索してみようと思う。

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